こんにちは。ハルです。
日々、ムダなものは購入しないよう「買って損しないか」の下調べを心がけていても「失敗したなー」と後悔した商品も数知れず。
もちろん、そんな中でも「満足度の高い良品」にも数多く出会ってきました。
「用意周到」で手にできる時もあれば、「気まぐれ」な買い物でも、予想以上の満足度に後から驚く「良品」もあります。
みなさんも、思いがけず「とっても満足した良品」と出会った経験、1度や2度はありますよね?
私にとっては「サーモス 真空断熱スープジャー 500ml」が、間違いなくその1つ!
寒い冬に、
と何気なく購入したものですが、お弁当にはもちろん、登山時にも毎回持って行く程、大活躍!
「すでに元は取った」といっても過言ではありません。
本日は「サーモス 真空断熱スープジャー 500ml」の「何がそんなにおすすめなのか」をご紹介します。
- 「楽天」でサーモス スープジャー 500mlを探す
- 「アマゾン」でサーモス スープジャー 500mlを探す
この記事の内容
サーモス 真空断熱スープジャー 500ml の仕様
仕様
- 本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):10×10×13.5
- 本体重量(約kg):0.3
- 容量(L):0.5
- 保温効力(6時間):61度以上
- 保冷効力(6時間):12度以下
- 素材・材質:本体/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、外フタ/ポリプロピレン(発泡ポリプロピレン)、内フタ/ポリプロピレン、シールパッキン・ベンパッキン/シリコーン
- 生産国 :中国
スープジャーの中でなぜ「サーモス」を選んだか
- 洗いやすいか
- 保温性が優れているか
今回購入にするにあたって、ポイントはこの2点。
なにより調理関係のものを買う時、私が一番に大切にすることは「洗いやすいか」。
通常のモノであれば、少しの使い難さを我慢しても「かっこよさ」や「おしゃれさ」を取る場合もありますが、「口(くち)」にするものを購入する際は、「清潔を容易に保てるか」が何より重要なポイントになりませんか?
つまり、今回サーモスを選択した一番の理由は「洗いやすさ」!
また「洗いやすさ」はイコール「使いやすさ」にも繋がります。
購入前に、店舗にて各メーカーのスープジャーを触り、見比べてみましたが、一番パーツが少なく、凹凸が少なく、口が広くて洗いやすそうなのが「サーモス」でした。
「保温性」に関しては、これは利用してみないとわからないので、各メーカーの口コミをたくさん参考に。
実際に1年ほど利用した感想は
パーツが分解しやすく、セットしやすく、洗いやすく、使いやすい!
専用ポーチを利用することで、「保温性」に関しても満足しています。
「サーモス スープジャー」のサイズ選び
サイズに関しては、あまり悩みませんでした。
実際に300ml・400ml・500mlの各サイズを店舗でも手に取り比較しましたが、私はお弁当をしっかり食べるタイプなので、一番大きい500mlを即決。
利用した後も、500mlにして良かったと思っています。
といった私の様な方にはおすすめサイズ。
また登山時にもこのスープジャーを毎回のように持って行くのですが、この500mlに具材たっぷりのお味噌汁を入れて、2人分として利用も可能。ちょうど良い大きさです。
ただ、別にお弁当を用意して、スープは副菜的に飲みたいといった方には、もう少し小さいサイズでも良いかもしれません。
「サーモス スープジャー」のおすすめポイント
ここがポイント
- 洗いやすい、使いやすい
- 保温力が高い
- 保温しながら具材に熱を通す「保温調理」も可能
- 温かい味噌汁、スープをお弁当として食べられる
- 温かいスープは満足度も高く、ダイエットにも
- 登山時にも、温かいスープを持って行ける
先ほど、お話したとおり、「サーモス スープジャー」は洗いやすく、使いやすいのが一番のポイントですが、それだけではなく、保温力が高いのも魅力の1つです。
その保温力の高さから、保温しながら具材に熱を通す「保温調理」も可能で、サーモスのサイトにも美味しそうなレシピがたくさん。
参考 スープジャーレシピTHERMOS
私はまだ、「保温調理」にはチャレンジしていませんが、このレシピを見ていると、いろいろな味付けがあってチャレンジしたい気持ちになります。
温かい野菜たっぷりのスープは腹持ちも良く、満足感も高いので、無理のないダイエットにもつながるのではないでしょうか?
そして登山時では、予想以上にこのスープジャーが大活躍。
そのために購入した訳ではなかったのですが…。
山で食べる、あつあつのお味噌汁に、何度「美味しい!!」とつぶやいたものか…。
山に行く度に「買って良かった」と毎回夫と話すほどです。
※ゼロ活力なべで作った「おでん」を入れても、あつあつで満足!
【ゼロ活力鍋レシピ】「おでん」が短時間でじっくり煮込んだ味わいに!※「もち麦」入りスープでおいしくダイエット!
【もち麦ダイエット】成功結果を出す方法は?5つの効果や効能、保存方法、食べ方もご紹介!
「サーモス スープジャー」の注意事項
気をつけるポイント
- 液漏れしやすい
-
パッキンはしっかりと洗う
満杯にいれてしまったり、傾けて持ち運ぶと液漏れします。
なるべく、容量は余裕をもって入れ、傾けないように持ち運べば問題は無し。
サーモスのスープジャーは「洗いやすい」ですが、それでもパッキンはしっかり洗わないと「べたつき」が残りやすいので、そこは気をつけて。
さらに「フードコンテナースプーン」と「スープジャーポーチ」もおすすめ
私はムダな物は買わないタイプですが、この「フードコンテナースプーン」と「スープジャーポーチ」は買っても後悔しませんでした!
それぞれ、スープジャーと一緒に使うことで絶妙な働きをしてくれます。
サーモス フードコンテナースプーン APC-160
仕様
- 本体寸法/ 幅×奥行×高さ(約cm):17×4×2.5
- 本体重量(約kg):0.1
- 色 :ホワイト(WH)・ネイビー(NVY)・レッド(R)
- 素材・材質 :ケース上・下/ABS樹脂 (アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン)、スプーン/PBT樹脂 (ポリプチレンテレフタレート)
- 生産国 :中国
参考 フードコンテナースプーン/APC-160THERMOS
おすすめポイント
- 底まできれいにすくえるスプーン
- 角がスクエア型だから最後まで食べやすい
- フードコンテナーポーチに合うサイズ
本体がステンレス製なので、同じ金属製のスプーンでは「ガチャガチャ」して食べづらいですが、「フードコンテナースプーン」は、そういったことが一切ありません。
またコーンやお米など、底に残りがちなものも、キレイにすくえて気持ち良く食べられます。
スプーンの面積も大きいので、一口で食べられる量も多く、満足。
他の似た様なスプーンでも良いかもしれませんが、小さな「困った」や「ストレス」を感じさせない使いやすさが、満足度に繋がります。
スープジャーポーチ REC-002
仕様
- 本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):11.5×11.5×16
- 本体重量(約kg):0.1
- 素材・材質 :外生地・内生地/ポリエステル、クッション(断熱材)/発砲ポリエチレン・ポリプロピレン不織布・ポリウレタン
- 生産国 :中国
参考 スープジャーポーチ/REC-002THERMOS
おすすめポイント
- 持ち歩きに便利なスープジャー専用ポーチ
- 保温・保冷力がアップする、アイソテック2断熱構造
- 背面にサーモス フードコンテナースプーン(APC-160)がすっぽり収まるポケット付き
こちらも本当は、購入するのに迷いました。
でも「保温性を高める」ために渋々購入。
このスープジャーポーチはふたの部分が一番分厚く作られ、熱を逃がさない作りになっています。
(※スープジャーはふたの部分から放熱されるとのこと。)
見た目はともあれ、効果はてきめんで6時間ぐらいは「あつあつ」を保てます。
ただ、「もう少し色の選択肢があればなあ」とは未だに思います。
「あつあつ」を一番キープする方法は?保温比較をしてみました!
【サーモススープジャー保温力比較】「ぬるい」から「あつあつ」をキープするコツ
まとめ
サーモス スープジャーのポイント
- 洗いやすい、使いやすい
- 保温力が高い
- たくさん食べたいなら、サイズは500mlがおすすめ
- 保温しながら具材に熱を通す「保温調理」も可能
- 登山時のスープ食にもおすすめ
- 密閉仕様では無いので、「液漏れ」を防ぐために、傾けずに持ち運ぶこと
- パッキングの洗浄はしっかりと
- 別売りの「フードコンテナースプーン」と「スープジャーポーチ」も買って損なし
「サーモス 真空断熱スープジャー 500ml」は、お弁当にも登山にも、大活躍すること間違いないのおすすめ商品です。
その使い勝手の良さに、誰かに教えたくなってしまうほど。
何と言っても「温かい」ものを「温かい」まま食べられるのは、とても便利。身体を冷やさないことも、健康には大切です。
それでは、今日もすてきな一日を。
- 「楽天」でサーモス スープジャー 500mlを探す
- 「アマゾン」でサーモス スープジャー 500mlを探す
「あつあつ」を一番キープする方法は?保温比較をしてみました!
【サーモススープジャー保温力比較】「ぬるい」から「あつあつ」をキープするコツ「マイボトル」はこちらがおすすめ!
【タイガー水筒 5年利用レビュー】サハラマグ夢重力 保温も保冷も◎ マイボトルにおすすめ!※保存容器の除菌も忘れずに!
【パストリーゼ 利用歴10年以上レビュー】便利すぎ!掃除、除菌、ノロ予防など使い方いろいろ。ゼロ活力なべで作った「おでん」を入れても、あつあつで満足!
【ゼロ活力鍋レシピ】「おでん」が短時間でじっくり煮込んだ味わいに!