こんにちは、ハルです。
最近は朝晩と寒い日も多く、温かい飲み物がおいしい季節になりました。
でも、毎回飲み物を買っていては、節約も続きませんよね。
そんな方に、「マイボトル」のおすすめ商品をご紹介!
以前サーモス スープジャーをおすすめしましたが、それと同じぐらい、
もしくはそれ以上おすすめなのが、「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」。
私は、かれこれこの水筒を5年以上は使っています。
(4年ほど毎日使っていると、外側がはげてきて、しかたなく買い替えたこともありますが…。)
新しい水筒を購入する前には、必ず
と、他メーカーの水筒と比較するのですが、
いつもこの「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」に勝るものがなく、結局、同種類の新しいバージョンを買っています。
「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」の何がそんなにおすすめなのか!?
私が、惹かれたポイントをお伝えしてゆきます。
※スープジャーのおすすめはこちら
【サーモス スープジャー500ml】お弁当や登山でも大活用!おすすめ口コミ 【サーモススープジャー保温力比較】「ぬるい」から「あつあつ」をキープするコツ
この記事の内容
タイガー水筒 (サハラマグ 夢重力)の仕様
「200ml」タイプの仕様
- 本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):5.8×5.8×12.9
- 本体重量(約kg):0.11
- 容量(L):0.2
- 口径(約cm):3.6
- 保温効力(6時間/1時間):61度以上/83度以上
- 保冷効力(6時間):10度以下
- 生産国 :中国
これは、200mlサイズの仕様。
他にも複数サイズあり。詳しくは公式サイトで確認できます。
参考 製品情報・マグタイプTIGER
なぜタイガー水筒 (サハラマグ 夢重力)を選んだか
私が選んだポイント
- 洗いやすい
- 軽量
- 保温力・保冷力
私が、「マイボトル」に求めたのは、この3つのポイント。
まずは、なんといっても「洗いやすさ」。
これは、サーモス スープジャーの時にもお伝えしたとおりなのですが、「口(くち)」にするものを購入する際は、「清潔を容易に保てるか」がもっとも重要なポイント。
この「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」は、パーツと凹凸が少ないので、本当に洗いやすい!
そして、サーモス スープジャーの時より重視しているのが「軽量」という部分。
ちょっとしたお出かけにも、わたしはマイボトルを持ち歩くタイプなので、「重さ」も軽視はできません。
「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」の200mlは、110gとびっくりするほど軽いのが特徴。
片手ですっと持てるサイズです。
以前は「魔法瓶」というと、とても重いイメージがありましたが、この「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」に出会って、その概念はくつがえされました。
それぐらい「軽い」です。
最後に保温力と保冷力。
あまり、期待はしていませんでしたが、6時間ぐらいであれば、入れた時の温度を比較的保っていると思います。
よって、一年中活躍する「マイボトル」といえるかもしれません。
※スープジャーのおすすめはこちら
【サーモス スープジャー500ml】お弁当や登山でも大活用!おすすめ口コミ 【サーモススープジャー保温力比較】「ぬるい」から「あつあつ」をキープするコツ
タイガー水筒 (サハラマグ 夢重力)のサイズ選び
現時点(2018年)で、公式HPでは上記の5サイズ展開だと確認できました。
それぞれ200ml・300mlは3色、350ml・500mlは4色、600mlは2色の展開のようです。
ちなみに…。
私は、このうち3種類持っています。
普段どこにでも持っていくのが200ml、登山やハイキングには600mlを常に利用中。
そしてこの度、新たに500mlサイズを購入してしまいました。
用途としては、少し遠出にお出かけする時や、ハイキング時に600mlと2本使いで利用したいと考えています。
ネット上の口コミなどを見ると、もう少し小さい350mlも人気のようです。
とにかく、とても使いやすいので、用途別に各サイズをそろえるのもおすすめ。
そうはいっても?タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)のデメリット
ここがポイント
- 600mlは、直接口で飲むには少し飲みにくい
- カップに移す時にこぼれやすい
デメリットもお伝えすべきだと思い、しばらく考えてみたのですが、
私にとっては「メリットを上回るデメリットがあまりない。」商品かもしれません。
あえて、いうのであれば、容量が大きいものほど直接口をつけて飲む場合は、アタッチメントなどがついていない分、飲みづらいことでしょうか?
また、Amazonなどのレビューでは「氷をいれると飲みづらい」や「コップに注ぐ時にこぼれやすい」という声もあるようです。
どうしても、直接口をつけて快適に飲みたいといった方には、ワンプッシュで開けられ、飲み口のついているタイプもあるので、検討してみてはいかがでしょうか。
参考 製品情報TIGER
タイガー水筒 (サハラマグ 夢重力)のおすすめポイント
ここがポイント
- 軽量(タイガー社独自のスピニング加工)
- 保温・保冷で一年中活躍
- マグカップのような、なめらかステンレス飲み口
- ボトルの内面はスーパークリーンプラス加工で汚れが付きにくく、洗いやすい
- お手入れ簡単「本体丸洗いOK」
- 広口で大きな氷も入れられる
- ふた、パッキンが別売りされている
ここで、公式サイトにある、「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」のおすすめポイントをまとめてみました。
やはり、特記すべきポイントは「軽い」「洗いやすい」ことでしょうか?
ボトル内面には「スーパークリーンプラス」が採用されていて、汚れや匂い、サビに強い仕様。
そして、独自の加工法により、従来品よりもさらに軽量な水筒です。
さらに、公式サイトによると「飲み口」もこだわった「つくり」になっているようです。
マグカップのような飲み心地を再現するために、飲み口のステンレス部分に独自の溶接方法で丸みを持たせたり、飲み口は熱くならないような工夫がされているとのこと。
上記写真は、左側が200ml、右が600mlの飲み口。
200mlの方が、飲み口は薄いようです。こちらは何年か前のものなので、現在のバージョンも同様の飲み口かはわかりません…。
タイガー水筒 (サハラマグ 夢重力)とKlean Kanteen(クリーンカンティーン)の水筒比較
私の個人的な判定では…。
- 軽さ・保温力・保冷力は「タイガー水筒(サハラマグ 無重力)」
- カッコよく、丈夫なのは「Klean Kanteen(クリーンカンティーン)の水筒」
もともと、夫が「Klean Kanteen(クリーンカンティーン)の水筒」を持っていたので、山登りやハイキングの時は、この2つと「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」を両方利用していました。
どちらも使った感想としては、
「Klean Kanteen(クリーンカンティーン)の水筒」は重くて保温・保冷が弱いけれど、丈夫でカッコよい。「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」は長期の利用では塗装が剥げやすいけれど、軽くて保温・保冷が強い。
といった感じです。
開口部は「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」よりも広く(直径も大きい)、洗いやすさは抜群。口に当たる部分も薄いので、飲みやすい。
耐久性に優れた、2層式構造で、食品用18-8ステンレス使用。ちょっとやそっとのことでは、ヘコんだりしません。
ちなみに、「Klean Kanteen(クリーンカンティーン)の水筒」は、「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」よりもパーツはすくなく、パッキンはありません。ボトルとふたのみです。
重さは、
「Klean Kanteen(クリーンカンティーン)の水筒」355mlで約271g
「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」350mlで170g
「Klean Kanteen(クリーンカンティーン)の水筒」473mlで約299g
「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」500mlで190g
「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」600mlで230g
私としては、軽さと保温力、保冷力の高さから「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」の方を好んでいますが、あとは個人の好みかもしれません。
まとめ
「タイガー水筒(サハラマグ )」のポイント
- 軽量で汚れにくく、洗いやすい、シンプルな構造
- 保温力・保冷力も強く、一年中活躍
- サイズも豊富で、用途による選択が可能
- 容量が大きいものは、飲む時少しこぼれやすいかも?
「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」の魅力をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
やはり、シンプルな作りなので洗いやすく、素材的にも汚れがつきにくいので、「清潔に保てる」のが、一番のおすすめポイントです。
洗い残しがあると、味の変化にもつながりやすいので、気をつけたいところですよね。
「タイガー水筒(サハラマグ 夢重力)」は、ちょっとした外出にも、山登りやハイキングにも、ストレスフリーな「マイボトル」として活躍すること間違いなしの一品です。
温かいコーヒーや、冷たい麦茶など、一年を通して自分好みのドリンクを持ち歩けるので、楽しく「節約」もできますよ。
これからも、「使いやすく、便利なもの」をたくさん見つけて、日常生活を少しでも快適にしていきたいと思う、今日このごろです。
それでは、今日もすてきな一日を。
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