こんにちは、ハルです。
南部鉄器 薄型ダッチオーブン「ベイクパン」で手羽元香味焼きをつくりました。
「ベイクパン」での調理は、素材の味を活かすため、塩・こしょうなど、シンプルな味付けが多くなります。
けれど、たまにはちょっとした味付けを加えてみませんか?
この香味焼きは、簡単で作り置きにもよいので、お弁当のおかずや、おつまみにピッタリ。
作り置きすれば、楽できる!
メモ
手羽元にはたんぱく質の他にもコラーゲンが豊富に含まれるので美容にも最適。さらに値段も安いのでお財布にも優しいおすすめ食材です。
「ベイクパン」で「鶏手羽元香味焼き」をつくる
用意するもの
材料
- 鶏手羽元・・・8本
- 【たれ】
- しょうゆ・・・大さじ1.5
- 砂糖・・・大さじ1
- ごま油・・・小さじ1
- 豆板醤・・・小さじ1
- しょうが・・・大さじ1/2
- ねぎ・・・大さじ1/2
下ごしらえ
鶏手羽元はさっと水洗い。キッチンペーパーで水分を取り、味がしみ込むようにフォークで刺し、穴を開けておく。
作り方
STEP.1
鶏手羽元にたれを揉み込む
【たれ】を袋に入れ、
下ごしらえした鶏手羽元を入れ揉み込む。
30分-1時間、冷蔵庫に入れておく。
STEP.2
鶏手羽元を入れる
「ベイクパン」に鶏手羽元を入れ、ふたをする。
STEP.3
コンロで5分弱火
コンロで5分ほど弱火で加熱。
STEP.4
魚用コンロで20-25分弱火
その後、魚焼きコンロに移して20-25分ほど弱火で加熱。(肉の量により調節。)
STEP.5
できがり
作り終わったら…。次はお手入れ!
末永く「ベイクパン」を使うためにも、お手入れは大切。
いただきます!
今日のポイント
- 下ごしらえが大切。面倒でもフォークで穴をあけ、たれを揉み込むことで味がしみ込む。
- 味付き肉は作り置きにも最適。
今回は「ねぎ」を切らしていたのですが、それでも十分に美味しい。
何より肉がふっくらしていて冷めても味がしっかりついているのがポイント。
鶏手羽元で作っていますが、他の肉でもアレンジできる味付けです。
「ベイクパン」で焼く時は、塩・こしょうだけでも十分ですが、ちょっと時間がある時には「香味焼き」を試してみてはいかがでしょうか?
それでは、今日もすてきな一日を。
※「ベイクパン」の特徴や使い方。
![ベイクパンが机の上にのっている](https://yama-nadeshiko.com/wp-content/uploads/2018/07/29-4-160x160.jpg)
※「ベイクパン」で作ってみたよ。
![ベイクパンで焼き野菜ができあがる様子](https://yama-nadeshiko.com/wp-content/uploads/2018/07/65733ec7c5a3f9ea98654c6ada014bec-11-160x160.jpg)
![ベイクパンで枝豆が焼き上がった状態](https://yama-nadeshiko.com/wp-content/uploads/2018/07/25-6-160x160.jpg)
※【作り置き】の保存には野田琺瑯がおすすめ
![野田琺瑯レクタングルLとMを重ねて置いている](https://yama-nadeshiko.com/wp-content/uploads/2018/10/65733ec7c5a3f9ea98654c6ada014bec-1-160x160.jpg)
![野田琺瑯レクタングル深型L3つ、深型M2つとスクエアシリーズL2つがテーブルの上に置かれている](https://yama-nadeshiko.com/wp-content/uploads/2018/10/65733ec7c5a3f9ea98654c6ada014bec-2-160x160.jpg)
※保存容器の除菌も忘れずに!
![ドーバーパストリーゼ77の500mlスプレータイプと5Lタイプがテーブルの上に並べられている](https://yama-nadeshiko.com/wp-content/uploads/2018/12/65733ec7c5a3f9ea98654c6ada014bec-1-160x160.jpg)