毎日暑いですね。こんにちは、ハルです。
たくさんの枝豆をもらったので、南部鉄器 薄型ダッチオーブン「ベイクパン」で「焼き枝豆」を作りました。
この「ベイクパン」を購入してから毎年「焼き枝豆」を作っているので、今や我が家の夏の風物詩になっています。
「ベイクパン」で「焼き枝豆」をつくる
用意するもの
材料
- 枝豆・・・適量 ※「ベイクパン」に目一杯入れた場合、約345gでした。
- 塩・・・適量 ※今回は小さじ1
下ごしらえ
枝豆を水でよく洗い、塩(材料外)をまぶして揉み込む。5-10分ほど置く。
汚れが出てきたら、一度水洗いをしてから小さじ1の塩で再度揉む。
作り方
下ごしらえした枝豆を入れ、ふたをする。
コンロで5分ほど弱火で加熱。
その後、魚焼きグリルに移して15-20分ほど弱火で加熱。(枝豆の量によって時間は調節。)
作り終わったら…。次はお手入れ!
いただきます!
今日のポイント
- 「ベイクパン」でただ焼くだけの「焼き枝豆」は、まるで栗のような味わい!
- 茹でるよりは若干時間がかかる。余裕のある時に。(全行程で30-40分ほど)
- 焼くことで茹でるより日持ちするかも?(自己判断でお願いします)
出来上がった「焼き枝豆」は味が凝縮され、かといってパサパサでもなく、ふっくらとして、まるで「栗」のような味わい。とにかく「甘い」。
以前、「ゼロ活力鍋」を紹介しているのですが、枝豆はこちらのベイクパンで作った「焼き枝豆」の方がおすすめ。
実は「ゼロ活力鍋」では冷凍枝豆を高圧で調理したところ、失敗してしまいました。圧力をかけすぎたのか枝豆がグダグダに。(低圧や量に気をつければよかったのかも…。)
「ベイクパン」での「焼き枝豆」は水を入れないので、多少火を入れすぎても失敗はしないでしょう。また焼くことで茹でるより日持ちする気もします。
茹でるより手入れも含めて若干時間はかかるので、余裕がある時に作るのがよいかもしれません。
南部鉄器 薄型ダッチオーブン「ベイクパン」で夏の栗「焼き枝豆」を作って、ゆったり「枝豆」の奥深さを味わいませんか?
それでは、今日もすてきな一日を。
※「ベイクパン」の特徴や使い方。
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※「ベイクパン」で作ってみたよ。
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