こんにちは、ハルです。
南部鉄器 薄型ダッチオーブン「ベイクパン」を以前紹介しましたが、一番多く作るのは、この「焼き野菜」かもしれません。
いろいろな野菜を適当に切って、塩、こしょうをまぶすだけ。
時にはニンニクを入れたり、クレイジーソルトをかけることもあります。
サラダと比べると若干手間はかかりますが、同じ野菜でも味が濃厚になる「焼き野菜」はやっぱり美味しい。
野菜が甘くなる!
メモ
野菜一日の必要量350g、と一般的に言われています。サラダだけだと大変かもしれませんが、焼き野菜を上手く取り入れることで、たくさんの野菜を食べることが可能。また、野菜の種類によっては焼くことでビタミンの吸収率が良くなります。
「ベイクパン」で「焼き野菜」をつくる
用意するもの
材料
- トマトやカボチャ、なすなど好きな野菜・・・適量
- オリーブオイル、塩、こしょうなど・・・適量
-
にんにく・・・お好みで
下ごしらえ
野菜を洗い、切っておく。固いものは小さめに、柔らかいものは大きめに切るとよい。
作り方
STEP.1
野菜を入れてふたをする
「ベイクパン」に野菜を入れ、オリーブオイル、塩など適量ふり、ふたをする。
STEP.2
弱火で加熱5分
コンロで5分ほど弱火で加熱。
STEP.3
魚焼きグリルで弱火15-20分
その後、魚焼きグリルに移して15-20分ほど弱火で加熱。(時間は野菜によって調節。)
STEP.4
できあがり
作り終わったら…。次はお手入れ!
いただきます!
ベイクパンで焼いた鶏手羽元も一緒に食べました。
今日のポイント
- 火の通りやすい野菜は大きめに、通りにくい野菜は小さめに切る。
- 火の通りやすい野菜は、なるべく鍋に直接当てないように入れる。
- 生・蒸し・焼き野菜をバランスよく食べる。
「焼き野菜」は余った野菜をかんたんに美味しく、たくさん食べられる調理方法。
ただ「焼くだけ」で簡単ですが、トマトやカボチャなど火が通りやすいものは、焦げを防ぐために鍋に直接当てないように入れた方が良いかもしれません。
生や蒸した野菜も美味しいですが、焼いた野菜もまた濃厚な野菜の味を感じることができます。
同じ食材でも調理方法によって味も変わるので、いろいろと試すのも楽しいですね。
生・蒸す・焼くなどバランスよく食べることが大切!
それでは、今日もすてきな一日を。
※「ベイクパン」の特徴や使い方。
【南部鉄器ベイクパン5年利用】おすすめ!薄型ダッチオーブン 特徴や使い方
※「ベイクパン」で作ってみたよ。
南部鉄器 薄型ダッチオーブン「ベイクパン」で「鶏手羽元香味焼き」! 南部鉄器 薄型ダッチオーブン「ベイクパン」で「焼き枝豆」ほくほく!
※【作り置き】の保存には野田琺瑯がおすすめ
【野田琺瑯 3年利用レビュー】レクタングルのおすすめポイントとデメリットとは? 【野田琺瑯レクタングル3年利用】失敗したくない!作り置きおすすめサイズとは?(2-3人分用)
※保存容器の除菌も忘れずに!
【パストリーゼ 利用歴10年以上レビュー】便利すぎ!掃除、除菌、ノロ予防など使い方いろいろ。