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【行動食おすすめ4選】実食済み!低登山・ハイキング用 身体に良いものを食べたい!

2人の女の子がシートの上でおやつを食べている

こんにちは、ハルです。

突然ですが「行動食」って知っていますか?

山に登る人にとっては、常識かもしれませんが、私は初心者なものでお恥ずかしながら、最近までその言葉を知りませんでした。

登山の時に必要なカロリーと栄養価を補う食べ物、携帯食を指すそうです。私は、山やハイキングでの「携帯おやつ」だと思っています。

「なんだー。おやつかー。」とあなどるなかれ。

山に登ると、気づかないうちに体力が消耗して低血糖になり、最悪の場合「下山出来ない」なんてことも。

「行動食」はそれを補う大切な役割を果たします。

 

低登山やハイキングだとしても、体力は思いのほか消耗するので、やはり「行動食」は重要。

 

本日は、今まで私が食べてきた行動食のおすすめ4選を紹介します。

 

美味しいものがいいよね。

行動食はいつ、どれぐらい食べるのが良いか?

女の子が果物を食べている

ポイント

  • 疲れや空腹を感じる前に少しずつ食べる
  • 時間に1回を目安

水分と同じで「喉が渇いた」「お腹が減った」と感じた時はすでに栄養失調状態になっている可能性もあるため、そう感じる前に少しづつ取ることがポイント。

ただし一度にたくさんの量を食べ過ぎると、消化に時間がかってエネルギーをつかってしまうので注意が必要です。

行動食はどんなものを選べば良いか?

チーズやナッツなど食べ物を広げている

ポイント

  • 軽量
  • 日持ちする・痛みにくい
  • 少量でカロリーがとれる
  • 食べやすい
  • 糖質・脂質・塩分・炭水化物などバランスが良いもの

通常は上記のポイントを満たすものが良い、と言われていますが、私は低山を中心に登っているので、あまりガチガチに考えずに素早くエネルギーになって、手軽なもの、何より自分が好きなものを選んでいます。

 

やっぱり、好きなものだとテンション上がるしね。

 

いかに、栄養があっても「嫌いな味」では意味が無いと思うので、上記ポイントを満たしつつ、自分の好みにあったものを選ぶのがポイントかもしれません。

 

低登山・ハイキングにおすすめ「行動食」 4選

私が選ぶポイント

  • ハイキング中でも、できれば身体に良いものを食べたい
  • 喉が渇くスナック菓子は避けたい
  • 普段でも食べられる食品だと余ってもムダにならない

おすすめ低登山行動食 ①ナッツ

アーモンドとクルミがジップロックに入っている

ポイント

  • 栄養素がバランス良く含まれる
  • 良質な脂質を補給
  • 普段のおやつとしても優秀

 

ナッツは普段のおやつでも便秘改善のために食べています。

 

 

いつもは食塩が入っていないものを選ぶのですが、登山時には汗をも失われるため食塩入りのものを用意してもよいのかも。

いろいろ調べると、ドライフルーツなどを混ぜると糖質も取れるようなので、好きなナッツとドライフルーツを混ぜた「自分好みの行動食」を今度作ってみたいな。

 

ムダな添加物が入っていないのも安心。

 

 

おすすめ低登山行動食 ②はちみつ100%のキャンディー

はちみつ100%キャンディーの袋を開けて中身を出している

ポイント

  • 即エネルギーに変わる
  • ハチミツが疲労回復によい
  • 甘すぎず、食べやすい

以前このブログでも紹介しましたが、登山中にあまり甘いものを食べたく無くても、このはちみつ100%のキャンディーはなぜか別です。

はちみつ100%のキャンディーを食べることで、すぐに疲労回復した記憶が幾度となくあり、それ以来、日常でもはちみつ100%のキャンディーは年中常備しています。

夏だけは、溶けないように注意が必要。

 

 

はちみつ100%のキャンデー【扇雀飴本舗】

 

おすすめ低登山行動食 ③魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージが2種類テーブルに置かれている

ポイント

  • タンパク質、カルシウム、DHAなどの魚由来の栄養素を手軽に効率的に取ることができる
  • 疲労回復に有効なビタミンB1が含まれる
  • 糖質やナトリウムも補給できる

甘いものを食べたく無いけれど、お腹がすいた時に腹持ちがよいので、よく食べます。

最近はチーズなどが入っている物もあり、味も昔より美味しくなっていますね。

 

 

おすすめ低登山行動食 ④柿の種

三幸の柿の種がテーブルに置かれている

ポイント

  • タンパク質、脂質、炭水化物、ナトリウムのバランス良し
  • 軽量で高カロリー

甘いものは食べたく無く、お腹もそんなにすいていないけれど、栄養を取りたい時によく食べます。

「亀田」と「三幸」どちらも食べますが、最近は「三幸」を食べることが多いかも。

理由は「醤油の旨味を感じる味」と、「原材料」が「亀田」のものよりシンプルで少ないから。

 

三幸の柿の種の原材料が書いてある場所

一袋の量はちょっと少なめ

まとめ

ハイキングや低登山時のおすすめ「行動食」4選をご紹介しました。いかがでしたか?

「行動食」といっても、あまり身体に悪そうなものは食べたく無いので、なるべく素材がシンプルなものを選んでいます。

また、チョコレートや羊羹を食べることもあるのですが、夏場はどうしても溶けてしまったり、暑さで食べたくなかったりするので、今回は取り上げませんでした。

 

「行動食」をいろいろ試してみるのも、登山やハイキングの楽しみの1つですね。

 

普段食べないものも、次は試してみよう!

 

それでは、今日もすてきな一日を。

 

 

はちみつ100%のキャンデー【扇雀飴本舗】